今日は久しぶりの収録
過去問演習講座のセンター試験数学Ⅱ・B2010
でした。
そして、出版打ち合わせ、東進タイムス取材、今年の仕事の打ち合わせ等々いろいろこなしてきました。
今年どんな授業をするかとか出版の状況は後日(アナウンスできる段階になったら)ブログで発表します。
とりあえず、
今年もたくさんの授業を収録します(汗)。
疲れたのでもう寝ようっと。
Posted by 志田 晶 at 22:11│
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お疲れ様です!
福岡天神校(英進館)の、九大法志望の浪人生です。
来週からテーマ別数学ⅠAⅡBの受講を開始します!
文系ですが数学を武器にして、九大文系数学で80%を絶対に取りたいと思っています。
これから先は、「テーマ別の予習→テーマ別受講→授業の復習→青チャートorZ会文系数学入試の核心の該当分野を演習」というサイクルでやっていこうと考えていますが、問題ないでしょうか。
テーマ別の後は、難関二次私大数学も受講する予定です!
今年1年は志田先生についていきます!
お疲れ様ですm(_ _)m今年は志田先生の本を参考にしながら、塾の授業(私自身)で使うテキスト(というかプリント)を作ってます!!
テキスト作りと言えば、ブログを読んでて気になったことがあります。東進さんではその講座を担当される講師の方が1人でテキストを作ってるんですか?河合では同じ講座で使うテキストでも複数の講師の方々がチームをつくって、それを作成していると聞いたことがあります。そのため、河合のテキストはかなり良いと物理を担当していただいた先生から聞きました。(ちなみにその先生は別の予備校で数学を担当されてる方です)
ちなみにテキストを一人で作る場合考え方が偏るデメリットがあるように感じますが、メリットはありますか?
慶応経済を数学受験しようと思っている文系のものです。
いま受験数学応用を受けているのですが、難関二次私大数学わ受講したほうがいいですかね?
センプレではⅠA70くらい、ⅡBは55くらいです。
また受講するとしたら講座の関係上6月から受けることになりそうなのですが始めるの遅いですかね?
志田先生こんにちは!
自分は高2で、受験勉強はじめようかなと思って、どんなレベルの問題集から始めたらいいのかわかりません。
やはり、センター形式の問題集から始めるのがよいのでしょうか?
中高一貫なのでGW明けからⅢCに入る予定だそうです
だからできるだけIAⅡBを忘れないようにどうにかしたいんです
よろしくお願いします
たわしさんへ
問題ないと思います。過去問もどこかでやることと、文系の場合はセンターで点を取ることも大事です。2次で80%目指すなら、センターは9割以上目指してください。
難関2次私大まで終われば十分可能です。
東進生さんへ
慶応の場合は難関2次私大までやっておいてもいいと思います(数学がどのくらい他の科目より得意かにもよりますが)。6月から受講するのは問題ないですよ。
福岡の東進生さんへ
センター形式の問題集から入らない方がいいですよ。記述式の方がいいです。
大事なことはあんまり難しい問題集を使わないことです(自分のレベルによって何がいいかは変わりますので本屋さんで立ち読みしまくってください)。
ⅠAⅡBの基礎をしっかり根本から確認しながらやるのが、受験を見据えたときには一番効率的な勉強法だと思います。
SHOさんへ
その通りです。東進では授業を担当する講師ひとりでテキストを作成します。
おっしゃる通り河合塾では一つのテキストに複数の人間が担当して作ります。こうすると、無難な丸いものができるので河合塾はテキストがよいといわれるのだと思います(僕は河合時代に駿台、代ゼミと比較する機会がありましたが、テキストは河合塾が断然優れています)。また、自分もここでだいぶ勉強させてもらいました。今東進では一人でテキストを作成していますが、そこでのノウハウは非常に生きています(著書も同様です)。
ただし、一部の人がテキスト作成のためのよいアイデアをもっていたとしても最大公約数的なテキストの場合、その良さが消されてしまうので、bestのテキストというよりはbetterなテキストという感じです。
僕がテキストの責任者やっていたときも(大学受験科の理系のテキスト)、責任者である自分の意見を強く反映したものにはなっていませんでしたね(笑)。メンバーのプライドを傷つけないようにそれなりに意見を汲んだテキストになってしまいます(他メンバーより年齢が下というのありますが)。
あと、マナビスのテキストは担当する講師は一人ですがテキスト自体は複数で作成しているらしいので、その講師のやりたい問題がやれなくなり、個性が完全に消されているらしいです(もったいない)。
本来は、複数でテキストを担当させて作り方のノウハウを学ばさせたあとは、一人で作らせるというスタイルで人間を育てていたのですが、金銭的な問題等でいつのまにか単独執筆はなくなったようです(河合塾)。
公開で暴露できる情報はこのくらいです(笑)。