今日は、テキスト作成してました。
東大特進冬期講習の高1、高2、高3と受験数学基礎
(来月中までに作らなければいけないもの)
通期テキストの場合は、一つのテキストは2週間から1カ月ほどかけて作ります。
そして、授業の良しあしはテキストで決まります(正確に言うと、テキストがよいことは、いい授業ができるための必要条件である。十分性はない。←意味分からない人は気にしないでください(笑)。 )
しかし、今日は、
いい問題が全然見つからない!!
朝からもう何冊も入試過去問集と格闘してます。
もうひと頑張りせねば!
Posted by 志田 晶 at 21:30│
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頑張って下さい
応援してます!
それを聞くと、やはり、思い出すのは、
①
【必要条件からはいって、
十分性をチェックする論法】
②林修先生の名言
【授業を受けるのは、
必要条件であって、
十分条件ではない。
必要十分条件にできるようににがんばること】
(笑)
がんばってください。
そういうテキストが東進の魅力ですし!!
友達が言ってた、某予備校、某講師の発言
『なんでこんな問題がテキストにはいってるんだよ。』
★生徒としては、
そんなこと言われてもね・・・(笑)
◆心の中は、
じゃあ、あなたが、出世して、
テキスト作成できる地位になれよ・・・
そんなことは東進ではありえません(笑)
そんなためにも、引き続き頑張ってください!
志田先生の受験数学(基礎)
ができると、
志田バージョン
沖田バージョン
澤村バージョン
大吉バージョン
松田バージョン
(特に順番に意味はありません)
と5種類になりますよ(笑)
しかも、講座名は同じなのに、
み~~んなテキストが違うのが
東進ですからね!!
それでは僕も勉強頑張ります!!
なんかアカデミックハイなため、
テンション高めの文になってしまいました(笑)
'授業の善し悪しはテキストで決まる!'は必要条件である。これは本当にそうですね!!講師という立場にたってそれはよく分かります。私が働いてる塾の場合高校生には指定テキストがないんで、テキストではないですが毎回プリントを作るようにしています。特に個別指導ということもありその子のレベルにあった問題を選べるのが良いですね。今回、志田先生が東進ブックスから出版された一問一答は役に立てていこうと思ってます!
ところで、志田先生は大学入試以外の高校入試や中学入試の数学(算数)の問題を見ることはありますか?またそれが志田先生のテキスト作りに活かされることはありますか?
仕事で見るのは、中学生向けの講演会のときくらいですね。あとは趣味で見ます。
テキスト作りに役にたつことはあまりないかもしれません。
高校受験の塾のテキスト等を見ていると、いろいろ考えせられますね(よくもわるくもですが)。