来月から、新課程の高校対応数学の収録が始まるので、今その準備をしています。
新課程版は「上級」が多いです。まぁ、「標準」だろうが「上級」だろうが、志田の授業はわかりやすいがモットーなので、皆さん受講してくださいね。
そして、来月教えるのが
データの整理(「標準」)
旧課程では、数Bの統計とコンピューターに入っていたものですが、教えるべき内容は少し変わっています。
これを機会に統計学の本もいろいろ読んで勉強してみました。本一冊くらいは書けそうです(笑)。
χ2乗検定、t検定、分散分析、相関分析、回帰分析
(高校では出てきません)
統計は面白いですね。
ただし、これが、数学かどうかと言われると微妙ですが。
教えるのも非常に楽しみです。
旧々課程のときも「複素数平面」という新しい単元(今回また復活します)があって、教えるのは大得意でした。自分の教え方のスタイル的には誰も教え方のノウハウを持っていない新しい分野の方が、志田らしさを発揮できます(笑)。
ただし、授業の仕込み(パソコン)がとても大変である。
さて、もう少し頑張るか。