QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 56人
東進の先生のブログ 安河内哲也先生             今井宏先生                    吉野敬介先生                金谷俊一郎先生                    林修先生                       大岩秀樹先生
沖田一希先生            
    

2010年09月24日

新講座の紹介


新講座の紹介です。名大理系数学の紹介文をかなり流用しています。

九大理系数学

この講座は、難関2次私大数学を九大理系志望生向けに作りかえました。
テキストの掲載問題のうち、難関2次私大Ⅰ・A/Ⅱ・B、Ⅲ・Cと共通のものが4分の1ほどあります。
それと、基本分野の確認部分(part1)は名大理系数学と共通部分が多いです(6問さしかえ)。行列一次変換は名大理系数学では1講でしたが、九大では2講に増やしました。

また、九大の過去問(赤本にはない古い問題)をかなり多く入れました。



例題はほぼ同じ(九大理系数学の方が新たにつけ加わった問題がある分多い)といった感じですので、志田の難関2次私大数学との重複受講は避けてください。巻末に九大の過去問の例題をいれてあります。


難易度は難関2次私大数学とほぼ同程度、九大頻出分野が手厚くなる分、網羅性は落ちます。その分は例題等でカバーしているつもりです。




だから、名大理系数学の講座紹介と同じく、 「受験数学応用Ⅰ・A/Ⅱ・B」、「受験数学応用Ⅲ・C」を受講後、難関レベルに進むときに、「難関2次私大数学Ⅰ・A・Ⅱ・B」「難関2次私大数学Ⅲ・C」と2講座とるのは、時間的にも金銭的ももったいかなという気がするので、そういう人には「九大理系数学」はオススメ。



使い分けの例は、名大理系数学と同じように考えてもらってよいと思います。校舎でテキストを見せてもらって、校舎担任の方とよく相談のうえ、各自に合った講座を選択してくださいね。





【収録予定時期】  10月中旬から11月上旬

  
Posted by 志田 晶 at 19:53TrackBack(0)