昨日、一昨日と新課程の参考書用に複素数平面などの問題(旧課程の入試問題)を研究してます。もうすでに1000問ほど眺めてます。
いろいろ思い出してみたが、複素数平面は確か教えるのが得意だったよ(笑)。河合塾時代もマイナー講座にもかかわらず「テーマ複素数平面」で締切出してました。マニアックな講座ほど人が集まる男、それが志田 晶です(笑)。
「受験数学特別講義 整数」
「受験数学特別講義 確率」
志田らしいマニアックな講座です。よろしくお願いします!!(ちゃっかり宣伝)
ちなみに、自分が高校生の頃は複素数平面を習ってなく(大学で習う複素関数論は、複素数平面上で積分するのがメインで高校数学にはほとんど役に立たない)、河合塾で授業するときに、参考書を立ち読みして(当時、大学院生で金がなかった)、勉強したよ。
うーん、15年くらい前の話ですね。懐かしい。というか、オヤジすぎますわ。
参考書の件ですが、新課程なのでまだ先の話になります。いいものを書きたいですな。そして、自分ももういい年齢になったので、若い指導者の人が参考にしてもらえるようなものにしたいです(ちょっとおこがましいが)。
さて、タイトルの話
MEURSAULT MEIX SOUS LE CHATEAU 2008
JEAN-PHILIPPE FICHET
フィシェは、コシュ・デュリの甥っこです。デュリはラフォン以上に手に入らないです。僕も九州で一度ごちそうになったきりです。
http://a122shida.mediacat-blog.jp/e57672.html
特に、コルトンシャルルマーニュは見たことすらない。
甥っ子なので(デュリではない)、まぁ、こんな感じかという味です。でも、4000円台なので、それを考えたら旨い方。
ただ、ムルソーには無名だがいいワイン作るドメーヌはたくさんいるので、4000円でこのくらいのワインなら他にもあると思う。
しかし、今月はなんだかんだと30本以上ワインを買いました。外で飲んでる分も合わせると…
数学科出身ですが計算できません(したくない)