今年の新高1生から数学の課程が変わるので教科書が変わります。
河合塾時代にサイン会をやったことのある千種の正文館さんに、入荷したら連絡もらえるようにお願いしておいたのですが(3月末)、届いたので取ってきたよ。
教科書は本を書くときの表現、定義等を確認するときに主に使います。会社によって書き方が少しずつ違うので見較べると面白い。
あとは、高校生が何を学校で習っているかの知識を推定するときにも使います。
ついでに参考書も買ってみた。
もちろん、並べておくために買ったわけではないので、全部読むよ。
あまり、勉強にはならんけど、公開授業のネタにはなるんだなこれは(笑)。
この年になると、高校生向けの学参読んでも、頭の訓練にはならんね(知識で解けてしまう)。でも、頭の訓練を怠ると、数学の講師としては致命的なので、大学の専門書でトレーニングするようにしています。
さて、仕事するか。