QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 56人
東進の先生のブログ 安河内哲也先生             今井宏先生                    吉野敬介先生                金谷俊一郎先生                    林修先生                       大岩秀樹先生
沖田一希先生            
    

2010年02月20日

引き算

収録のとき、自分の横のスタジオで四谷大塚の小学生コースの授業をやっていました。


43-16=?

<普通のやり方>
1の位は、3から6は引けないから、10借りてきて、13-6=7
10の位は、3-1=2

よって、27



これ見て思い出しました。


志田は変わった計算していた!!

「志田の引き算」

①3から6が引けないので、6引く3を計算(6-3=3)
②その結果を10から引いたものが1の位(10-3=7)
③10の位は上と同じ。


これは、

(10+a)-b=10-(b-a)


ということなんだけど、小学生の自分がどうしてこの計算方法を思いついたかよくわかりません。

でも、すごく使っていた気がする。
Posted by 志田 晶 at 00:38│TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
センター試験ⅠA70%突破とてもわかりやすかったです!
数学大好きになれました!!
ありがとうございました!
Posted by 道民 at 2010年02月20日 01:34
お久しぶりです。
私の変わった計算方法もみてください!

①3から6が引けないので、10引く6を計算(10-6=4)
②その結果を3にたしたものが1の位(3+4=7)
③10の位は同じ。

(10+a)-b=10-b+a
ということですね。

二桁以上の引き算を初めて習った小学生のときに、これの方が簡単じゃないかなと思い、それ以降今まで使ってる方法です。

とは言っても今では筆算を立てるときではないと使いませんが。
高校生では二桁なら暗算しますよね。
もっとも、私の場合、引き算だと計算ミスしやすいので、16になにをたしたら43になるか考えます。
つまり
16+x=43
で16を移項せず引き算を使わないようにxを考える。

数学って答えはひとつでも、色々な解き方があって面白いですよね。
例えば三平方の定理など幾つも証明方法があるらしいですね。
Posted by 藤沢の音楽好き at 2010年02月20日 09:36
【四谷大塚】
なつかしい(笑)

僕が中学受験の時通ってた塾が四谷大塚の提携塾みたいのでした。で、毎週1週間の宿題みたいなのが配られてその解説がビデオで配布されてました。ビデオってのが時代を感じますが(笑)

今は、VODなんですかね…

計算の工夫

こないだ インド式計算術の本買って友達とはまりました。

やっぱ志田先生は
小学生の時から
算数大好き少年
だったんですか?(笑)

【2010 新規講師】
発表されました!

化学と地理だったので
関係ないのですが(笑)

数学はオールラウンド
プレイヤーの志田先生がいますしもうないだろうと思ってましたが(笑)


2人とも河合でした。
最近河合から流出多い
ような(笑)

うちの父が東進の面談でこういう名物先生(いいかた古し)ってどうやって見つけてひっぱってくるのか?という爆弾発言を校舎長にして「本部にですね…以下自主規制」なんて話で盛り上がってましたわ。子供の面談なのに(笑)
Posted by 夢は大きく目標は高く at 2010年02月20日 12:11
藤沢の音楽好きさんへ


色々ありますね。そっちの考え方はすごく自然ですね。慣れるとそちらの方が簡単でしょうね。

夢は大きく目標は高くさんへ

算数すきでしたよ。2の100乗計算したりと。

東進新講師発表になりましたか。
二人とも関西の方だったと思います。
~コメントは差し控えた方がよさそうだ(笑)~
Posted by 志田 晶志田 晶 at 2010年02月21日 11:12