解答速報で名大理作っています。
明日の朝提出です(ひーっ)。
すでに解き終わって、書きあがりチェックするだけですが。
では感想。
第1問。
(1)平面と直線の交点。普通の問題だが答が少し汚い(志田は平面の方程式で検算していた)
(2)体積はどこを底面に取るか(もちろん、三角形OLPなのだが)に気づかないとはまる(これも検算代わりに別解を3種類くらいやってみた)。最後は微分。慎重に計算しないとね。
第2問
2回微分してグラフ。そのあと、接線の本数といかにも普通の問題。しかし、計算が激重。150分4題の意味がよくわかりますね。
第3問
確率のマルコフ過程の問題。
なんと、
難関2次私大テキストと同じ設定(関西大)。
さらに、
東大特進、受験数学特別講義ー確率編ーの例題と同じ設定(お茶の水女子大)
いつも『授業で見たことのない問題をどう解くかが大事!』って言ってるけど、これは、
美味しすぎるぜ、東進生!
できない奴はビンタです(笑)。
第4問
(1)は簡単だが(2)は難しいね。
気づけば簡単なんだけど、試験場だとごちゃごちゃ焦って式変形しちゃいそう(計算はほとんど要りません)。
名大は毎年作業量が多い問題が多いです。