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2010年02月26日

九州文

昨日は九州大文でした。


第1問


よく、

余弦定理で答二つ出ちゃったー!


ってやつを理論的に構成しなさいって奴です。
作図的に考えても解ける。

なかなか面白いが文字が多すぎ。

第2問

期待値の最大値の問題。
これは要するに6×6の表の話ですべてかたがつきます。


面白すぎ!(確率オタク)

志田の過去問演習講座に期待して下さい。

んっ?今年も俺が担当か?


第3問
これが一番点数が取りやすい問題です。
中々の良問。tの個数がMの個数に対応します

第4問
Σ公式の証明問題。(1)は等差の公式で自明にするか等差の公式を証明するか迷います。

が、

(2)以降がきちんとできていれば(1)は自明でもOKでしょう!

結論が見えているので帰納法でやった生徒もいたかな(もちろんOK)。

去年よりも少し難しくなった気がします。
Posted by 志田 晶 at 23:50│TrackBack(0)

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この記事へのコメント
志田先生の講座をとっていた者です。
偶然にも福岡大橋校です(笑)
僕も九州大学を受験したのですが質問があります。
大問4(1)で初項と末項の平均をn+1/2とおいて、それに項数であるnをかけたのですが
それも解答として認められますかね?
部分点だけでも欲しいのですが………
Posted by tkm at 2010年02月27日 20:12
採点基準は大学によって違うので何とも言えません。


考え方があっているので、それが答案として採点官に伝われば(ここが重要)大丈夫だと思いますよ。
Posted by 志田 晶志田 晶 at 2010年02月28日 16:27