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2010年01月23日

公開授業行くぞ!

明日から公開授業始ります。

明日は松山ですが、今年は

愛媛行くぞ!
千葉行くぞ!
兵庫行くぞ!
埼玉行くぞ!
東京行くぞ!
長崎行くぞ!
岐阜行くぞ!
福岡行くぞ!
茨城行くぞ!
熊本行くぞ!
島根行くぞ!
山口行くぞ!
愛知行くぞ!(住んでますが)
奈良行くぞ!


とまわります(県名だけを並べてみた。複数個所回るところもたくさんあります)。


近くいる人ぜひ参加してね。


追加


北海道も行くぞ! 
  
Posted by 志田 晶 at 11:08TrackBack(0)

2010年01月22日

コルトン

家でワインです。




Corton Clos de La Vigne au Saint Grand Cru 1985 Domaine ADRIEN BELLAND
25年物のグランクリュです(13500円)。
この畑はほぼルイ・ラトゥールの所有なのですが今日のはアドリアン・ベランです(二人しか所有者いないはず)。



コルトンあんまり好きじゃないんだけどこれはかなり旨い。軽い感じ。

これなら古酒でもいいね。


  
Posted by 志田 晶 at 20:40TrackBack(0)

2010年01月22日

名古屋です

2週間ぶりに名古屋に帰ってきました。

名古屋はいいねぇ。


帰りの新幹線で、

中日の川相2軍監督と一緒でした。

年に100回くらいは新幹線のグリーン車に乗っているので、芸能人にあっても不思議ではないのですが、たいてい寝るか仕事しているので、今回初めて気づきました。


似た人かなと思ったけど、持っていたスーツのブランドとカバンのブランドで確信(ニヤリ)。

しかし、

誰も話しかけない…


ひそかに、


怖い人なのか(笑)。

私は何度か川相コーチと目が合っていました(じろじろ見ていたわけではない)。

名古屋で降りたとき、

川上 憲伸さんも一緒に乗っていたらしく(気づかなかった)、会話して太閤口の方へ行ってしまいました。

それにしても


メッシ(バルセロナ)乗ってこないかな(笑)。

ズラタンでもいいよ顔5
  
Posted by 志田 晶 at 20:30TrackBack(0)

2010年01月22日

さて、寝よ

明日は、センター試験の解説講義の収録です。


やっと準備が終了しました。

90分でやるのは結構厳しいな。河合時代60分でやっていたこと自体奇跡に思えます顔7



いい授業するぞ!

できる範囲でね顔5

  
Posted by 志田 晶 at 02:25TrackBack(0)

2010年01月22日

美しき数学の時間らしいが

久しぶりにたけしのコマネチ大学を見た。


一辺の長さが1の正8角形の周上を3点が動いたときの三角形の面積の最大値の問題(東工大)。

どうしてその三角形が面積最大なのかは面倒くさいらしく省略。


えーっ!!

素人に分かるように鮮やかに説明することを期待してみてたのに省略かよ(笑)。予備校だとブーイングされそうです。


そして、その三角形の面積の求め方。


汚い。

全然美しくないぞ!!

正8角形の中心と結んで3つに分割して求めれば一瞬なんですけど(ものの10秒もあれば計算できる)。


あーあ、仕事しよ。
  
Posted by 志田 晶 at 01:57TrackBack(0)

2010年01月21日

2次試験の勉強

センターも終わり、ぼちぼち2次試験の志願先も決まるころですね。
自分の一生の問題なのは間違いないですが、家族とか自分の周りの人の理解も大事ですから、よく相談して志願先を決めてくださいね。

ここで2次試験に向けて少しだけアドバイス。

①復習+新しい問題をやる


新しいものはそんなにたくさん身につくわけではありませんので、今までやってきたことを優先して復習してください。ただし、新しいものを解くことも大事ですので、一日2,3問志願先と同じレベルのものを問題集からもしくは過去問をやるといいと思います(これは去年も書いた)。


②私大と国公立のバランス

自分が私立が第一志望か国立が
第一志望かで変わります。たとえば、滑り止め程度で私立を受けるのであれば、私立の過去問は軽くでいいと思います。各自の状態で判断してください。


③微積の計算問題は毎日一問は解く(理系)

微積は計算力が大事です。数学以外の教科しかやらない日でも微積分の計算は一問はやりましょう!


あと、ひと月ほど。自分の限界までやれるだけ頑張ろう!!

  
Posted by 志田 晶 at 23:25TrackBack(0)

2010年01月20日

寒い!








ここから電車に乗ります。昔、広島県からの移住してきた人がいたので、この地名です。  
Posted by 志田 晶 at 12:12TrackBack(0)

2010年01月20日

東京に移動

センター解説講義、新講座収録のため、東京に移動します。

中経出版との打ち合わせも夕方はいりそうだ(汗、汗)。
帰ったら公開授業で松山(愛媛)だし、今週は忙しいぞう顔7
  
Posted by 志田 晶 at 10:32TrackBack(0)

2010年01月19日

沖田先生と打ち合わせ

昨日は沖田先生とセンターの意見交換等してきました。


そのあと、知り合いの方と3人で飲んだのですが調子に乗って珍しいものを飲みすぎました。


まず、DRCのMARCとFine






ルーチェのグラッパ




締めはポートエレン(今は作られていないはず。はじめて見た)




勢いって怖い…。
  
Posted by 志田 晶 at 15:56TrackBack(0)

2010年01月19日

トロボー

16日のすすきののBLANC(ワインバー)で飲みました。

ALOXE CORTON 1990 Tollot-Beaut &FILS


久しぶりの古酒という感じでした。
スモーキー。
18000円。


ここは、いい感じの女性ソムリエがいます。
ちなみにトロボーのオーナーも女性。


下の写真は次の日、実家で飲んだACブルゴーニュ(赤も白も3000円ほど)白は絶品。赤は多分プショネ(だと思う←自信なし顔7)。
もう一回買おうっと。




  
Posted by 志田 晶 at 15:48TrackBack(0)

2010年01月18日

Ⅰ・Aも解きました

Ⅰ・Aは難化したと思います。

朝の北海道新聞に某予備校の平均点予想が60点とか書いてました。


あーあ、やっちゃったねぇ。

そして、そこのホームページ見たら、違う数値に変わってたぞ(せこっ)。


ちなみにああいうデータは河合塾のはかなり信用できます(昔いたからよくわかる)。

僕が解いた感じだと、平均点は50点前後だと思います。

第1問[1]

ただの計算問題です。簡単。
第1問[2]
必要十分条件の問題。
条件sがないと、1から10まで考えておけばすぐできるセンター本の裏ワザなんだけどな(ちっ)。


5で割ったあまりと10で割ったあまりの両方を考えるときは最小公倍数の10で割ったあまりを考えるのが鉄則なので。

条件p(5で割ると1余る)
⇔10m+1または10m+6

と考えておけば、

pかつr⇔q

とすぐわかり、そこからベン図を先に作成するのが一番早いか。

第2問

2次関数。易しい。これが満点取れないときつい。

第3問
図形と計量。難。久しぶりの難しい三角比です。しかも配点が30点あるからこれが平均点を下げるねぇ。
イウエのところからできない人もいそう(cosAがわからずに)
オカキの正弦定理もなかなか気づきにくいか(内接円だけど外接円)。
クケは3平方の定理。コサシスは方べきの定理。

ここまでできれば、あとは相似比と角度なのでなんとかなります。

第3問は平均点10点から15点だと思います。

第4問
場合の数と確率。
これは、めちゃめちゃやさしいんだけどなぁ。


数え上げるようじゃダメだよ。

ポイントは

・黒が含まれるか含まれないか(これは問題文に誘導がついている)

・どの番号を選ぶか決めてからどの色を選ぶか決めること(得点になる番号は赤白両方選ぶ、得点にならない番号は赤白どちらか選ぶ)

です。


例えば得点が2点のときは


1から5の中で2点を作る番号2つの選び方が 5C2 通りで(これで4つの玉が決まる)、残り一個の選びかたが7通りだから

10×7=70通り

同様に得点が1点のときは

黒玉が含まれるのは 
5C1×4C2×2×2=120
黒玉が含まれないのは
5C1×4C3×2×2×2=160


(式の意味は考えてみてね。赤字は得点になる2個の玉の番号の選び方。青字は残り2個の選び方(番号→色)。緑字は残り3個の選び方(番号→色)。)


つてやれば、こんなの検算(合計の確率が1になること)も含めて3分もかからんよ。ブログでは伝えにくいのですが、とにかく簡単なんだよ。



今回は、第3問の出来次第だと思います。
  
Posted by 志田 晶 at 14:33TrackBack(0)

2010年01月18日

お疲れ様

受験生の皆さん、お疲れ様。

寒い中(北海道は特に寒い。電車が止まっていた)、
よく頑張りましたね。
2次試験に向けて一日くらいは息抜きしましょう。

今年はⅡ・Bの同日受験の解説講義するので、まず、Ⅱ・Bを解いた感想を書きます(授業のネタは書きません)。Ⅰ・Aはあとにします。

全体的には易しくなったとおもいます。60点ということはないでしょうが、55点くらいは行くのでは。

第1問[1]
指数対数と複素数と方程式の融合。第1問は他分野との融合が定着しつつある感じ。大学入試センターが受験生に

全分野満遍なく勉強せよ!

ということでしょう!問題としてはやや易しいです。
第1問[2]
sinA=sinBが解けるかという問題。単位円のy座標なんだから当たり前の話だが、受験生にはおそらくこれが難しい。やや難かな。
第2問
接線の本数は過去問にあったから(センターテキストにもセンター本にも当然ある)それなりに点数が取れるのではないか。易しい。
第3問
群数列
ちょっと誘導が下手なのだが(下手に解いてわざと難しくしているのか(笑))群数列の問題としては普通。過去の数列より少し解きやすい。標準。
第4問
これは結構重たい。平面に下ろした垂線の足は典型問題であるが作業量が例年並に多い。やや難。
ちなみに12月の本番レベル模試も直前必勝講座も平面と直線の交点Pを2通りで表示して解くのはやったはずだからできてほしいところです。

数学が得意な人は簡単に感じるような(得点差がつきやすい)問題だと思います。
  
Posted by 志田 晶 at 13:13TrackBack(0)

2010年01月15日

いよいよ明日

センター試験が明日になりましたね。

今日は出来る早く寝てくださいね。


今まで自分がやったことを信じて明日は全力で頑張ってください。


あと、一言言っておく!

お前ら、誰に数学習っていると思っているんだ(笑)。


結果は必ずついてきます。


では、明日からの試験幸運を祈る!
  
Posted by 志田 晶 at 17:31TrackBack(0)

2010年01月13日

ねんりんや











羽田空港のねんりんやは混んでないなぁ。


東京駅の大丸はすごく並んでいるからとても買う気はしない。


収録も終わって、札幌へ向かいます。
  
Posted by 志田 晶 at 21:37TrackBack(0)

2010年01月12日

また買ってしまった

最近、

エノテカオンライン


にはまってます。やめようと思いつつ、つい買ってしまう。


危険(笑)。


  
Posted by 志田 晶 at 08:45TrackBack(0)ワイン

2010年01月11日

数学をどう教えるか

僕も19の頃から高校生に教えてもう21年目。
大手予備校に入ってからでも16年目です。


いつの間にか教え子が数学の教師になるのも当たり前か顔7

今日は、今自分がどういう風に指導しているか(したいか)書こうと思う。

ちなみに、これを参考にしてほしいとか、そんなおこがましいことを思っているわけでは全くない。
それに、どう教えるのが一番いいかは多分、結論が出ない。
さらに、数年すると考え方も変わると思う。
でも、今思っていることを書いて、数年後にまた自分で見てみたいなと思うわけで…。

今日は教材の作り方について。


①つめこみすぎないこと

教材を作るときはどうしてもあれもこれもやりたくなる。
でも、そうすると、一つ一つの説明がおろそかになって結局何も残らないことが多い気がする。
今はすべて教材を自分で作っているからいいけど、河合時代は他人が作ったテキストだから、はまると悲惨だった記憶がある。

②網羅しすぎない

これも昔よく会議で言われた。

「これは頻出だから絶対にテキストに入れなきゃ!」


僕はさほど重要視しない。

網羅性だけ追求するなら、市販の分厚い参考書には絶対にかなわないし、①で書いたようにあれもこれも入れるのは間違いだと思う。
いろんな問題を網羅しても、結局、その範囲のやった問題だけしか解けないのでは無意味に違いない。
見たことがない問題をどう解けるかを養成するようなテキストになるよう問題を選ぶべき。

だから自分としては、

網羅性はほどほどに、あまり追求しすぎない!

③難しい問題を入れない

テキスト作るときはどうしても難しい問題をいれたくなる。
一般的に予備校のテキストは難しすぎる。
生徒の実際の学力に合っていない感じがする。
僕ら講師は年中問題見てるから、「またこれか」と飽き飽きしているけど、たいていの生徒の印象は違うはず。

難しい問題を解くのは講師としては楽しいし気分いいことだけど、それよりもむしろ

簡単な問題を生徒たちの気付かない視点で教えること

が重要だと思う。

予習で解けた生徒が授業を受けても、新たな発見、感動があるような授業を目指す!(理想)


また、気が向いたら続きかきます(笑)。
  

2010年01月11日

明日から収録開始です

明日から新講座

テーマ別Ⅰ・A/Ⅱ・B

の収録開始します。講座の内容等は後日詳しくこのブログで紹介します。

頑張りまーす。
  
Posted by 志田 晶 at 22:20TrackBack(0)

2010年01月10日

あと一週間ですね

センター試験まであと一週間ほど。


落ち着かないからそろそろ勉強が手につかなくなって来る人も多いのでは。

少しアドバイス。

※必ずやっておいてほしいこと(もちろん、持っている人だけね)

僕のセンター本のパターン編の100題もしくはセンター70%(または90%)の1学期のテキストの1.1から10.3を 流し読みしてみてください(両方持っている人は、センター本の方がいいかな。でも、新たに買う必要はないよ)。
ぱっと解答が思い出せるように(瞬殺できるように)しておくことが大事。





あと、集中できない人は、短い時間で(30分とか)で集中して勉強して、次の科目に移り、また短い時間集中して次の科目にという風にやっていく方法もあるよ。


こちらはあくまでも一つの方法なので、参考までに。
  
Posted by 志田 晶 at 11:05TrackBack(0)

2010年01月09日

蛍雪時代2月号

旺文社 蛍雪時代2月号

に受験生への応援メッセージの載ってます。
みんな、チェックしてみてね。


  
Posted by 志田 晶 at 16:46TrackBack(0)

2010年01月08日

やっと、一冊書きあげました

何でこんな時間に起きてるのかというと、

ずっと、原稿を書いていたからで…


東進ブックスからの本第一弾(タイトル未定、内容はまだ秘密)の原稿



を書き上げました(ひそかに編集者に報告している顔3)。


1週間寝かせて、推敲して完成です。

2冊目に入らねば(汗、汗)。
  
Posted by 志田 晶 at 06:38TrackBack(0)